「2022年度に検索数が急上昇したキーワードランキング」を6部門で発表!

集計期間:2022年1月1日~11月6日。2021年の同期間と比較して、検索数が急上昇したキーワードのランキングを紹介

2022年に、前年と比較して検索数が急上昇したキーワードランキングを「人物」「ゲーム」「食品」「化粧品」「ファッションブランド」「ハンドメイド」の6部門で発表します!

「人物」部門には、今年紅白初出場となるアイドルグループ「IVE」がランクインしています。
「ファッション」部門では、コラボ商品が話題となったブランド「niko and ...」や流行中のファストファッション「SHEIN」が人気でした。
また、「食品」部門には市場価格高騰などの影響で検索数が急上昇した「玉ねぎ 」「製菓」がランクインしており、 手づくり作品の取引を楽しめるフリマならではの「ハンドメイド」部門では、手づくり作品の材料に需要が高まっていることことが分かるランキングとなりました。

 

  
■人物部門■
人物
日本の男性アイドルグループ「INI」のメンバーが1位と2位に入っており、人気の高さがうかがえます。 また、今年紅白初出場の韓国の6人組アイドルグループ「IVE」は3位にランクインしました。
1位 藤牧京介(INI)
2位 木村柾哉(INI)
3位 IVE
4位 浅倉唯
5位 Kep1er

■ゲーム部門■
ゲーム
「パワフルプロ野球2022」は、累計出荷本数50万本突破により、公式SNSでイチロー選手と12球団選手の直筆サイン入りボールが抽選で当たるキャンペーンを開催して盛り上がりました。 2位と4位にランクインした「エルデンリング」、5位の「ロストジャッジメント」は、「日本ゲーム大賞2022」でも選出されている人気のゲームです。
1位 eBASEBALLパワフルプロ野球2022  Switch
2位 エルデンリング PS5
3位 モンスターハンターライズサンブレイク
4位 エルデンリング PS4
5位 ロストジャッジメント PS4

■食品部門■
食品
創業175年以上の歴史を誇るスイスのチョコレートブランド「リンツ」を代表する「リンツ リンドール チョコレート」が1位に。 2位/5位には、「玉ねぎ」や「製菓」材料が上半期に続きランクインし、市場価格や原料価格の高騰の影響により 野菜などの生活必需品を安く賢く求めるユーザーの皆さんの意向が反映されているようです。
1位 リンツ リンドール チョコレート
2位 玉ねぎ
3位 地球グミ
4位 いちじく
5位 製菓

■化粧品部門■
化粧品
外出に関する規制緩和により、メイクをして人と集う機会も増えてきました。 落ちにくく、つけたてのような質感・発色が長く続くと大人気のリップ「リップモンスター」は2商品ランクインしており、マスクの着脱に耐えられる商品が注目されているようです。 まつげがしっかり伸びると海外でも話題の「メイベリン スカイハイ」は日本でも2022年9月の発売開始以来注目が高まっている商品で、5位にランクインしました。
1位 リップモンスター 13
2位 クリスタルホワイトファンデーション
3位 アンリンクル
4位 リップモンスター スフレマット
5位 メイベリン スカイハイ

■ファッションブランド部門■
ファッション
誕生から15周年を迎えた「niko and ...」が1位にランクイン。 さまざまな企業やキャラクターとのコラボアイテムを発表し、話題になりました。 招待制ゲーミングコミュニティ「vaultroom」発のファッションアイテムも注目が高まり3位に登場。 Z世代に大人気の、中国発ファストファッション「SHEIN」も5位にランクインしました。
※ベビー・キッズ向けブランドを除きます。
1位 niko and ... 
2位 アディダス
3位 vaultroom(ボルトルーム)
4位 sapeur  (サプール)
5位 SHEIN

■ハンドメイド部門■
ハンドメイド
ランキング結果より、ハンドメイドに使える材料を探している人も多くいることが分かります。SNSを通して、作品製作の過程をショートムービーで検索しやすくなったことから、自分の手で作品を作るということが浸透してきているのかもしれません。3位にランクインしている「ダイヤモンドアート」は、色とりどりの小さなビーズを貼り付けて絵を完成させるもので、近年人気です。「推し活」や「オタ活」に欠かせない「デコパーツ」は4位にランクインしています。
1位 松ぼっくり -ハンドメイド
2位 コラージュ素材
3位 ダイヤモンドアート 手芸
4位 デコパーツ
5位 クロスステッチキット

これら6部門の他に、下記アイテムなども検索数が増えていました。
・レトロ扇風機
・テレホンカード
・写ルンです
「レトロ扇風機」や「テレホンカード」の検索数が上昇しており、レトロブームなどの影響が考えられます。 また、インスタントカメラ「写ルンです」は、デジタルカメラやスマートフォンで撮る写真とはまた違った良さがあると、 Z世代を中心にブームが再燃していて、商品を「PayPayフリマ」で探すユーザーが多くいたようです。

PayPayフリマには「検索急上昇ランキング」というコンテンツがあり、前日よりも検索数が大きく上昇したキーワードを見ることができます。
ランキングは毎日更新されるので、流行や、ユーザーの皆さんが今どんなものに興味・関心があるかなどチェックすることができますので、 是非見てみてください!

PayPayフリマは、今後もサービス改善や機能追加を通して、お客様同士がシンプル、便利かつ、おトクに売り買いが楽しめる世界の構築を目指してまいります。
今後ともPayPayフリマをよろしくお願い申しあげます。