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僕が愛したすべての君へ君を愛したひとりの僕へ僕が君の名前を呼ぶから乙野四方字／著　3冊セット

Name: 僕が愛したすべての君へ 君を愛したひとりの僕へ 僕が君の名前を呼ぶから 乙野四方字／著 3冊セット
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乙野四方字さんの本3冊セットです。最初の2冊は、読む順番で読後感がハッピーエンドか切ない終わり方か分かれる…というので話題になり、アニメ化もされた作品です。 3冊目はそのスピンオフとなっていますが、個人的には3冊目を読む事でどちらから読んだ人も幸せな気持ちで終えられるような気がしたので、ぜひ3冊セットで読んで欲しい本です！ビニールカバーを掛けて保管していますが、読書中・持運び中に発生したスレやキズ、曲がりなどあると思いますので、一般的な古本に理解のある方にお譲りできればと思います(*^_^*) 早川書房　ハヤカワ文庫価格：620円（税抜）〜640円（税抜） ◆僕が愛したすべての君へ人々が少しだけ違う並行世界間で日常的に揺れ動いていることが実証された時代一両親の離婚を経て母親と暮らす高崎暦は、地元の進学校に入学した。勉強一色の雰囲気と元からの不器用さで友人をつくれない暦だが、突然クラスメイトの瀧川和音に声をかけられる。彼女は85番目の世界から移動してきており、そこでの暦と和音は恋人同士だというのだが…並行世界の自分は自分なのか？「君を愛したひとりの僕へ」と同時刊行 ◆君を愛したひとりの僕へ人々が少しだけ違う並行世界間で日常的に揺れ動いていることが実証された世界一両親の離婚を経て父親と暮らす日高暦は、父の勤務する虚質科学研究所で佐藤栞という少女に出会う。たがいにほのかな恋心を抱くふたりだったが、親同士の再婚話がすべてを一変させた。もう結ばれないと思い込んだ暦と栞は、兄妹にならない世界へ跳ぼうとするが…彼女がいない世界に意味はなかった。「僕が愛したすべての君へ』と同時刊行 ◆僕が君の名前を呼ぶから人々が少しだけ違う並行世界間で日常的に揺れ動いていることが実証された時代一虚質科学を研究する母と専業主夫の父とともに暮らす今留栞は、中学2年の夏休みに訪れた元病院の敷地内で、内海進矢という青年と出会う。彼は鬼隠しに遭って姿を消した少年について調べているというのだが……別の並行世界を生きた、もう一人の栞の物語。『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』に続く待望のスピンオフ長編

#乙野四方字

#アニメ化

#切ない

#ハッピーエンド

出品日時：2025年2月26日 00:23

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カテゴリ	本、雑誌、コミック文芸文庫一般一般文庫その他
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