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【美品・人気・全３巻セット】数学という学問概念を探る 1 2 3 志賀浩二ちくま学芸文庫【匿名配送】

Name: 【美品・人気・全３巻セット】 数学という学問 概念を探る 1 2 3 志賀浩二 ちくま学芸文庫 【匿名配送】
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◎ 全３巻完結セット ◎ ②③出版社品切れ重版未定の絶版状態 ◎ ①もまもなく品切れかも写真の通り綺麗です。目立った傷・汚れは見られません。さすがに発行から11-13年経過しており、僅かなスレやふんわりと経年ヤケがありますが、写真の通り許容レベル。私見では美品。お探しの方はどうぞ。「数学という学問 : 概念を探る 1」志賀浩二定価: ￥ 1000＋税（1100） 2011年12月初版「数」「微分積分」「無限」…新たな概念が生まれるとき、数学はひとつの学問としての深みと広がりを増してゆく。ひとりひとりの数学者の思索が歴史の中で積み重なることで展望が開けてきた、深い数学の森。２１世紀にはどのような概念が生まれ、数学の新しい相貌が浮かび上がるだろうか。第１巻は古代人による「自然数」と「零」の発見から１９世紀初頭に至るまでの、数学の広がりをたずねる。「数学という学問 : 概念を探る 2」定価: ￥ 1000＋税（1100） 2012年5月初版「虚数」「複素数」「フーリエ解析」など１９世紀に花開いた諸概念のほか、「微分」「積分」「関数」概念からいっそう深まりゆく解析の世界を展望する。「数学という学問 : 概念を探る 3」定価: ￥ 1000＋税（1100） 2013年3月初版「数学は自由である」と宣言したカントルが確立した新しい数学、集合論。「無限」を数学の概念として明確に取り入れる集合論は、過去の伝統を一切背負わない数学であり、その誕生は言わば「抽象数学」から「捨象数学」への大転換を宣言するものであった。本巻ではカントルの諸論文やハウスドルフの著作『集合論概要』などを読み解きながら、１９世紀後半から２０世紀半ばまでの流れを辿る。ユダヤ人数学者たちの目覚ましい活躍により展開した２０世紀数学、「自由で開かれた数学」は、情報化の進展したいま、どのように変容していくのだろうか―。志賀浩二 1930年、新潟県生まれ。東京工業大学名誉教授。理学博士。『数学30講』シリーズ（全10巻）、『無限のなかの数学』、『大人のための数学』シリーズ（全7巻）、『無限からの光芒』『数の大航海』（日本評論社）、『数学が歩いてきた道』など一般向けの数学啓蒙書を多数執筆。 #志賀浩二 #志賀_浩二 #本 #自然／数学シ２８－１シ２８－２シ２８－３

出品日時：2024年10月29日 21:26

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