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ブルース・ホーンズビー・アンド・ザ・レインジ／ザ・ウェイ・イット・イズ

Name: ブルース・ホーンズビー・アンド・ザ・レインジ／ザ・ウェイ・イット・イズ
Price: 1500 JPY
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1,500円

商品説明

1986年の作品。ブルース・ホーンズビーは、1954年11月23日 - ）は、米国出身のシンガーソングライターです。 1974年、ホーンズビーは兄ボビーのバンド、ボビー・ハイテスト・アンド・ザ・オクテーン・キッズ（Bobby Hi-Test and the Octane Kids）で、ピアノとヴォーカルを担当し、オールマン・ブラザーズ・バンド、ザ・バンド、グレイトフル・デッドのカバーをパーティで演奏するようになりました。そして1977年にマイアミ大学を卒業後、クラブやホテルのバーで演奏活動をし、1980年には弟でソングライティング・パートナーのジョンと共にロサンゼルスに移り、20世紀フォックス映画社のために3年間作曲活動を行い、1982年にはアンブロージアのラスト・アルバム『Road Island』に参加します。そして1984年、ホーンズビーは自身のバンド、ブルース・ホーンズビー・アンド・ザ・レンジを結成し、メンバーは元アンプロージアのジョー・プエルタ（ベース）、ボブ・ディランのローリング・サンダー・レビューへの参加や映画音楽の作曲家としてのキャリアも豊富なデヴィッド・マンスフィールド（ギター、マンドリン、ヴァイオリン）、ジョージ・マリネッリ（ギター、バッキング・ヴォーカル）、ジョン・モロ（ドラムス）から構成され、1985年にデビュー・アルバムである今作が発表されました。今作は、先に挙げたような経験豊富なメンバーに加え、ヒューイ・ルイスがゲスト参加するなど、良い意味でデビュー・アルバムらしからぬ落ち着きと完成度があります。ホーンズビーは9曲中7曲を弟のジョン・ホーンズビーと共作しており、憧れと孤独に満ちた労働者階級の環境という独自の世界を歌っています。特にアルバム・タイトル曲（ブルース・ホーンズビーが単独で作詞作曲）は、声高に叫んではいないものの80年代半ばの冷酷な右派的政治と、公民権と人種差別について、大胆な批判と繊細なピアノ・タッチで、この曲をアルバムのなかで最も印象深いもののひとつにしています。そして今作により、彼らは1986年のグラミー賞最優秀新人賞を受賞しました。ドイツ輸入盤のため、英詞が記載されているのみで、日本語関係の資料はありません。レコードを入れている紙袋に、少しだけ破れがあります。それ以外は美品です。

出品日時：2024年10月15日 13:56

商品の情報

カテゴリ	CD、レコード、音楽ソフト、チケット洋楽ロック、ポップス
商品の状態	目立った傷や汚れなし
配送の方法	おてがる配送（ヤマト運輸）
発送までの日数	1〜2日で発送
発送元の地域	京都府
商品ID	z367540652