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下川裕治 2冊「僕はこんな旅しかできない　アジア行ったりきたり」「日本を降りる若者たち」

Name: 下川裕治 2冊「僕はこんな旅しかできない アジア行ったりきたり」「日本を降りる若者たち」
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下川裕治 2冊 (作家旅、エッセイ、ノンフィクション、自伝) 「僕はこんな旅しかできない　アジア行ったりきたり」「日本を降りる若者たち」 1954年生まれ。「12万円で世界を歩く」（朝日新聞社）でデビュー。おもにアジア、沖縄をフィールドに著書多数。近著に「週末ちょっとディープなベトナム旅」（朝日文庫）、「ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅」（中経の文庫）、「世界最悪の鉄道旅行　ユーラシア大陸横断2万キロ」（朝日文庫）など。最新刊は、「台湾の秘湯迷走旅」（双葉文庫）。「僕はこんな旅しかできない　アジア行ったりきたり」 1年の3分の1はアジアで過ごす、バンコクで缶詰をして原稿を書く、変わるアジアのスピード感に翻弄される、だけどアジアでホッとする...こんな旅をずっと続けてきた、還暦を過ぎた著者の、アジアと日本の往復エッセイ。著者の人気ブログから選んだ66編。全編に後日談を書き下ろし。「日本を降りる若者たち」なぜ、彼らは海外で「こもる」のか? バンコクはじめアジアの街で、何もせずただダラダラと生活する若者たちが増えている。彼らの生き方から映し出される日本社会の現実。

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カテゴリ	本、雑誌、コミック文芸紀行、エッセー海外紀行
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