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笑いと涙あり！　時代劇台本・里見浩太朗主演！『長七郎江戸日記スペシャル』海を渡った五十万両 1984※Ｓ５９年４月３日放映日本テレビ

Name: 笑いと涙あり！ 時代劇台本・里見浩太朗主演！『長七郎江戸日記スペシャル』海を渡った五十万両 1984※Ｓ５９年４月３日放映 日本テレビ
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里見浩太朗主演の『長七郎江戸日記スペシャル海を渡った五十万両』（日本テレビ）の台本である。若干の記号的な書き込みがあり、おそらくスタッフが使用したものと思われる。【長七郎江戸日記】日本テレビ「俺の名前は引導代わり！迷わず地獄へ堕ちろ」ご存じ松平長七郎が江戸の悪の決め台詞が踊る。徳川三代将軍家光のみぎり、その甥にあたる身内が将軍に逆らって下野した。その名は松平長七郎長頼。家光との将軍争い負けて自刃した、駿河大納言忠長卿の忘れ形見である。昭和５８年から平成３年（1991）の間に日本テレビ系で放送された。【長七郎江戸日記スペシャル】本編の通常ドラマは、８年間に全２１８本が放映された。それ以外に、毎年に２回９０分～１０５分枠で放映されたのスペシャル版である。ちなみに、スペシャル版は全１５本が制作された。スペシャル版は、豪華で多彩なゲストが出演が目玉となっていた。実によく練りに練られた脚本で、ドラマやマンガなどのシナリオを書く方には、よき参考台本となる。私は放映当時、新聞記者をしており里見浩太朗が所属していた事務所・六本木オフィスの方に、将来、時代劇を書くのならご参考にと頂戴したものだ。【出演者】 ●松平長七郎里見浩太朗 ●辰三郎火野正平 ●おれん野川由美子 ●牛吉高品格 ●平沢木兵庫三田明 ●おきみ伏見尚子 ●田村右平次加藤純平 ●ナレーター：内藤武敏 ※ゲストジュディ・オング／竜雷太／小池朝雄／木之元亮／芦川よしみ／加賀邦男、他。【スタッフ】 ●監督松尾昭典 ●原作村上元三 ●脚本小川英・尾西兼一 ●企画増井正武・須永元（日本テレビ） ●プロデューサー松岡明・今井正人・伊原洵太郎 ●音楽菊池俊輔【あらすじ】雷鳴と稲妻がまたたく、ある夜の江戸市中。男二人・女一人の旅装束の一団が、唐語をあやつる猿面の一団に命を狙われ襲われる。危ない刹那、それを救ったのが松平長七郎である。おれんと辰も庇護するために体を張る・・・。襲われたのは、長崎の呉服商で番頭の男が命を落した。縁は異なもの粋なもの、物語はここから一気に展開していく。襲撃してきた不気味な一団の正体は、清国に雇われた海賊・王泰順である。奴らが狙っているのは、女・愛蘭が持つ一枚の絵であった。この絵には彼女の父・芝竜が日本のどこかに隠した軍用金の在り処秘められていた。ここからがおもしろいが、あとは読んでのお楽しみに！【状態と発送について】本の表紙には大きな折れがある。本文にも若干の記号的な書き込みがあるが、各頁は全体的にはキレイである。資料的価値はなかなかのものなので、今回出品しましたが、あまりに神経質な方は御遠慮して下さい。送料はネコポストかゆうパケットでよろしければ、当方が負担サービスいたします！

カテゴリ	本、雑誌、コミック芸術芸能落語
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発送元の地域	千葉県
商品ID	f1061056608 (Yahoo!オークションからの出品)