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セブンセブンセブンわたしの恋人ウルトラセブンひし美ゆり子　全話にわたる思い出　森次晃嗣、毒蝮三太夫　松田優作　寺山修司ほか多数

Name: セブンセブンセブン わたしの恋人ウルトラセブン ひし美 ゆり子 全話にわたる思い出 森次晃嗣、毒蝮三太夫 松田優作 寺山修司ほか多数
Price: 3180 JPY
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自宅保管の品です。大変美品ですが、古いもので経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます昭和42年から放映され、当時の子供たちに大人気となった特撮ヒーロー番組「ウルトラセブン」。そのレギュラー出演者たちの紅一点が、アンヌ隊員ことひし美ゆり子である。現在なお特撮ファンの間では永遠のマドンナ的存在であるアンヌ隊員が、ついにその沈黙を破った。この本は、ウルトラセブン全話にわたる彼女の思い出を書きつづっている。また東宝のオーディションを受けた少女時代から、アンヌ隊員誕生にいたるまでのユニークなエピソードもたっぷり収録されている。著者初の書き下ろし単行本である。森次晃嗣、毒蝮三太夫ら共演した俳優たちの素顔も興味深く描かれている。素顔のアンヌ隊員は、明るく気さくで、お酒の好きな女優だった。この本にはそんな著者の性格と、ユーモアがにじみ出ている。特撮マニアに今でも人気の高い、涙の最終話を語る時にも、アンヌ隊員の描写はユーモラスで、開けっぴろげである。昭和40年代に少年たちに忘れられない記憶を残した女優・ひし美ゆり子。「アンヌ隊員という記憶に残る役を演じることができた私は、幸せというか、なんとついている女なんだろうな」と書く著者の、この本は青春グラフィティーとも言える一冊である。ウルトラセブンのアンヌ隊員が語るセブン全エピソード。今の子どもたちは、家の周囲に空き地や原っぱもないし、そんな時間もなくなって、「缶蹴り」や「陣取り」をして遊ぶような、幼馴染の世界を失っているけれども、ウルトラセブンをつくっていた人間関係は、それに似ていたと思う。おやじさん（円谷英二さん）はその中で「大将」だった。そしてアンヌは、みんなに可愛がられた『オミソ』のような存在だったのではないか、と今にして思い至るのである。（解説より）永遠の特撮ヒロイン、アンヌ隊員がホンネで書いたあのころの真実。写真ページを刷新して待望の文庫化！内容説明永遠の特撮ヒロイン、アンヌ隊員がホンネで書いたあのころの真実。写真ページを刷新して待望の文庫化。目次アンヌ誕生『ウルトラセブン』の仲間たちアンヌの見た『ウルトラセブン』『ウルトラセブン』の生みの親『ウルトラセブン』への回帰６０年代の青春映画女優テレビ女優ひし美ゆり子と私『セブンセブンセブン』刊行後の出来事寺山修司からの手紙登場する方々松田優作村野武範原田大二郎加山雄三黒澤明梅宮辰夫梅宮アンナ由利徹山城新伍安岡力也鈴木ヤスシ伊吹吾郎丹波哲郎鶴田浩二坂本九伊丹十三柏木由紀子宮本信子サトウサンペイ京本政樹森田健作市川森一ほか多数レビューより何故、アンヌ隊員の服があんなにピチピチだったのか？これは有名な話だから、ネタばれしてもいいだろう。それは・・・元々演じるはずの女優のサイズに合わせて作られたから。サイズが小さくて、あんなに胸を強調したスタイルになってしまった。これが真相。モロボシダン・キリヤマ隊長などキャスト陣や監督などのスタッフはもちろん、第１２話を除く第１話から最終話までのエピソードなど裏話が満載だ。ほぼ全話にエピソードを述べているところがいい。撮影の大変さだったり、当時の世相もよく描かれていたり、ご自身の失敗談だったり・・・結構、破天荒なお方のようです。現場では名前ではなく「アンヌ！」と怒られていたことなど微笑ましい。意外だったのは故松田優作とのEP。そして現代ではなくなってしまった製作現場の熱気と創意工夫。違うものを作ろうという意気込み。今でもセブンとアンヌを愛して止まないファンへのお礼、番組同窓会など、お人柄を感じる。

出品日時：2025年2月20日 13:36

カテゴリ	本、雑誌、コミックエンターテインメントテレビ映画タレント、ミュージシャンテレビ番組
商品の状態	未使用
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発送までの日数	1〜2日で発送
発送元の地域	東京都
商品ID	1152099291 (Yahoo!オークションからの出品)