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【送料無料】ジョン・フィリップス JOHN PHILLIPS CD3枚[JACK OF DIAMONDS]+[PUSSYCAT]+[PHILLIPS 66]ママス＆パパス,ミック・ジャガー

Name: 【送料無料】ジョン・フィリップス JOHN PHILLIPS CD3枚[JACK OF DIAMONDS]+[PUSSYCAT]+[PHILLIPS 66]ママス＆パパス,ミック・ジャガー
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【送料無料】ジョン・フィリップス JOHN PHILLIPS [JACK OF DIAMONDS][PUSSYCAT] [PHILLIPS 66] ママス＆パパス , ミック・ジャガー、ダンヒル・レコード【送料無料】で 60 年代にママス＆パパスのリーダーとして「夢のカリフォルニア」「マンデー・マンデー」等の多くのヒット曲と「花のサンフランシスコ」の作曲者としてフラワームーブメントの立役者ジョン・フィリップスの没後に発表 ( 発掘 ?) された 3 枚のアルバムを出品致します。レンタル落ちではありません。 1 回のみの試聴です。 ① [JACK OF DIAMONDS / JOHN PHILLIPS] 全 18 曲 1972-73 年作品 3020668192 2007 年 CD 発売米国盤 * 詳しい曲名は画像 5 をご覧下さい。 ② [PUSSYCAT / JOHN PHILLIPS] 全 15 曲 1976-77 年作品 3020669032 2008 年 CD 発売米国盤 * 詳しい曲名は画像 6 をご覧下さい。 ③ [PHILLIPS 66 / JOHN PHILLIPS] 全 12 曲 WK18854 2001 年 CD 発売米国盤 * 詳しい曲名は画像 7 をご覧下さい。 ①は、『 01 年に他界した元ママス＆パパスのジョン・フィリップスのアーカイブ・シリーズの発売がヴァレス・サラバンドから始まった。すでにソロ第 1 作 (70 年 ) はボーナス曲 8 曲入りで発売済みだが、第 2 弾は幻のソロ第 2 作を中心とする 70 ～ 73 年録音のお蔵入り音源集。この時期ジョンは自身の新たな個性を模索していたらしく、数曲をクルセイダーズをバックにジャジーなポップロックに挑戦。表題曲 7 曲目はもともと‘ Me And My Uucle ’としてディノ・ヴァレンティ、グレイトフル・テッド等の歌で知られる曲だが、レイジーな雰囲気が魅力的だ。当時シングル発売されたカントリー調の 8/10 曲目も出色の出来映え。 9 曲目の歌声はジェリー・ガーシァのようだ。 15 曲目は映画 < バード・シット > から。 16/17 曲目はママス＆パパスの 72 年の再結成時のものらしい。ヴァン・ダイク・パークス、デヴィッド・ T ・ウォーカーも録音に参加。本盤は寄せ集めらしくバラツキはあるが、やはりジョンの才能を随所に感じる。』レコード・コレクターズ 2007 年 11 月号中村彰秀氏ライナーノーツより＊ 8/9 曲目など作風も歌い方もザ・キンクスのレイ・デイヴィスそのもの。 10 曲目の構成を見てもこの時期のレイからの影響は相当のものだったと推測されます。 ②は、『ママス＆パパスのジョン・フィリップスのソロ作で、ローリング・ストーンズ・レコードの最初のアーテイストとして契約を交わし制作されながらも、お蔵入りになってしまっていた幻のアルバム。以前 ‘ Pay Pack ＆ Follow ’として発売されていたことがあるが、タイトルが変更されて未発表曲が加えられ、より本来に近い形でのリリースになったかと思う。録音は 76 年～ 77 年にかけて英国とアメリカでおこなわれている。ミック・ジャガーとキース・リチャーズがグリマー・ツインズ名義でプロデュースを担当。そのミックとキースに加え、ロン・ウッド、ミック・テイラーらが参加している。とはいえストーンズ臭さはそれほど感じられず、ジョン・フィリップスのブライトなポップ感覚のほうが勝っている。当時のジョン・フィリップスはドラッグ漬けでぼろぼろで、それが原因でアルバムの制作が頓挫したとも言われているが、ソングライティングの面ではまったくと言っていいほど陰りがない。 10 曲目の「スーザン・スーザン」は未発表だったものでミッシェル・フィリップスや娘のマッケンジー・フィリップスらのコーラスが優しいメロディを盛り立てていく。さらに興味深いのが今回ボーナス・トラックとして付け加えられた 5 曲で、これらはデヴィッド・ボウイが出演したニコラス・ローグ監督の映画 < 地球に落ちてきた男 >(76 年制作 ) のために作られたもの。ジョン・フィリップスはこの映画の音楽監督に大抜擢され、大いに手腕を振るった。収録のボーナスには映画で使われなかった曲が多く含まれている。またサウンドトラックのレコーディングにはミック・テイラーが参加していることなどから、ソロアルバムの制作と映画音楽とが、何らかの連続性を持っていたのではと思われる。』レコード・コレクターズ 2011 年 3 月号小川真一氏ライナーノーツより改名前 CD[PAY PACK ＆ FOLLOW] のライナーより抜粋… 『残念なのは発売を待たずに他界してしまったこと。「すべてが形を変えても愛する地球だけは 2001 年になってもここにあるだろう」と歌われる 2 曲目を聴くと、あえて今年までリリースを待っていたのでは？と思ったりもする。全曲ジョンの自作だが、どの曲にも彼らしい西海岸ポップの伝統がじんわりと滲んでいる。』レコード・コレクターズ 2001 年 8 月号木村ユタカ氏ライナーノーツより＊ 4/5 曲目のミックとキースのバックコーラスがストーンズそのもの。ジョンの歌い方もミックの影響が伺えます。 6 曲目は楽曲自体まるで「ストリート・ファイティング・マン」そのものです。 ③は、『 2001 年 3 月の突然の訃報を聞いた時点でのソロ作は、 70 年の [John,The Wolf King Of L.A.]1 枚きりだったジョン・フィリップスだが、 2001 年度グレイト・リイシュー大賞間違いなしであろう。 70 年代後半のストーンズとのロスト・セッションを収めた [ ペイ・バック・アンド・フォロー ]( ②に名称変更 ) に続き、本来なら 8 月の満 66 歳の誕生日に合わせてリリースする予定だったという通算 3 作目 ( 現在では 4 作目 ) のソロ・アルバムが登場。正真正銘、彼の遺作である。アルバムは、ママス＆パパス時代の代表作であり、おそらくジョンの全キャリアにおいて最も重要なナンバーの滋味溢れるリメイク 1 曲目「夢のカリフォルニア」で幕を開ける。その後も、共作者のひとりに名を連ねるビーチボーイズ「ココモ」を思わすトロピカル・ムードの 6 曲目、映画 < 地球に落ちてきた男 > のサントラ提供曲のセルフ・カヴァー 7 曲目、グラム・パーソンズに捧げられた 10 曲目など、自身のキャリアを総括するかのような、西海岸ポップの伝統滲む味わい深い曲と歌に、胸が静かに震える。改めて、合掌。』レコード・コレクターズ 2002 年 1 月号木村ユタカ氏ライナーノーツより 3 作とも歌唱作風とも全く違うジョン・フィリップスですが、私的な思い出はビーチボーイズの「カルフォルニア・ドリーミン」の MTV に ( ママ・キャス ) 以外の 3 人が登場するシーンです。ロジャー・マッギンのギターソロで始まるこの PV は西海岸ミュージックシーンの立役者たちが勢揃いするモノクロの味のあるあの頃が詰まっています。ジョン・フィリップスは教会の神父姿でお得意のサックスを吹いています。 YOUTUBE で探してみて下さい。在庫整理で出品致しますが、申し訳ありませんがバラ売りは致しません。 3 枚セットでの購入をお願い致します。大切にしまってありましたが、盤面は奇麗ですが、保管期間は長かったので、神経質な方はご遠慮下さい。ノークレームノーリターンでお願い致します。迅速な発送を心がけます。他にも音楽 CD・DVDを中心に色々と出品しています ↓ https://auctions.yahoo.co.jp/seller/prine38

カテゴリ	CD、レコード、音楽ソフト、チケット洋楽ロック、ポップス
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発送元の地域	沖縄県
商品ID	o1005964538 (Yahoo!オークションからの出品)